責任者 | 総合南東北病院 松下 隆 |
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研修実施責任者
研修プログラム
総合南東北病院 外傷センター整形外科専門研修プログラム:[pdfファイル]
指導医からの声
総合南東北病院
外傷センター 松下 隆
整形外科は運動器を治療する科であり、運動機能を維持し高めることを目標に治療しています。自由に移動でき、やりたいことができる。これは日常生活を不自由なく行い、生活の質(QOL)を高めるのに必須の条件です。超高齢社会を迎え平均年齢は女性87歳、男性81歳に達していますが、健康寿命(日常的・継続的な医療・介護に依存しないで、自分の心身で生命維持し、自立した生活ができる生存期間)は女性75歳、男性72歳程度です。今、最も求められている医療は健康寿命を延ばす医療でありそれは整形外科です。中でも、年齢を問わず突然起こり運動機能を奪う外傷は、最も重要な疾患であり、確実な技術で正確に直すか否かで予後が大きく変わります。癌などと異なり内科的治療で治ることはありません。外傷の治療こそが外科の本質です。手術の技術が予後を大きく左右する外科医の本道、整形外傷医を目指しませんか。
連携施設・関連施設
<連携施設>
・福島県立医科大学附属病院
・福島県総合療育センター
・済生会宇都宮病院
・埼玉医科大学総合医療センターbr /> ・社会医療法人近森会 近森病院
・福島県立医科大学附属病院
・福島県総合療育センター
・済生会宇都宮病院
・埼玉医科大学総合医療センターbr /> ・社会医療法人近森会 近森病院